今やほとんどの方がバーコード決済を使用していると思いますが、その中でも特に「PayPay」を使用している方が多いのでwはないでしょうか?
「PayPay」には、「PayPayポイント」というものがあります。
この「PayPayポイント」を残高にチャージできるのをご存じですか?
そこで今回は、「PayPayポイント」を残高にチャージする方法を紹介していきます。
paypayポイントを残高にチャージする方法は?

「PayPay」ポイントを残高にチャージする方法を紹介していきます。
- 「PayPayポイント」の設定を確認する。
- 「PayPayポイント」の設定を変更する手順
- クイック設定について
それぞれ、見ていきましょう。
paypayポイントの設定を確認する
まずは、自分の「PayPayポイント」の設定がどのようになっているのか確認をしましょう。
デフォルトは「ポイントを貯める」となっているのでそのままだとポイントは使わずに貯まっていくようになっています。
ポイントを貯めずに支払いで利用したい場合は、ポイントの使い方の設定を「ポイントを支払いに使う」に変更することが必要となります。
<確認方法はコチラ>

- PayPayアプリのウォレットをタップします。
- 使えるポイントをタップして、「ポイントの使い方設定を変更する」をタップすると自分がどの状態になっているのか分かります。
paypayポイントの設定を変更する手順
「PayPayポイント」の利用方法は、「貯める」「支払いに利用する」「ポイント運用に自動追加する」から選択が可能となっています。
<設定変更はコチラ>
- ①PayPayアプリの画面下にある「ウォレット」をタップします。
- 
PayPayhttps://paypay.ne.jp/ 
- ②ウォレット画面のPayPay資産というところから、「使えるポイント」をタップしましょう。
- 
PayPayhttps://paypay.ne.jp/ 
- ③使えるポイントのページの「ポイントの使い方設定を変更する」をタップしましょう。
- 
PayPayhttps://paypay.ne.jp/ 
- ④設定したい利用方法を選択して、右上の「保存」をタップしたら完了です。
- 
PayPayhttps://paypay.ne.jp/ 
クイック設定について
バーコードやQRコード画面でもクイック設定することができます。
利用設定を「支払いに使う」にしていなくても、画面中央の「PayPayポイントを使う」をオンにすると変更することが可能となっています。

paypayポイントが残高にチャージできない場合は?

「PayPayポイント」は、「PayPay残高」の一種なのでチャージをしなくても、残高として使うことができます。
「PayPayポイント」が利用可能なお店で支払いをすれば、「PayPayポイント」から優先して消費することができますよ。
しかし、「PayPayマネー」限定や「PayPayポイント」が使えないお店では、「PayPayポイント」を使うことができませんので注意してください。
paypayポイントの概要

「PayPayポイント」の概要について説明していきます。
- PayPayポイントとは?
- PayPayポイントは何に使える?
- PayPayポイントの貯め方
- PayPayポイントの使い方
それぞれ、見ていきましょう。
paypayポイントとは?
「PayPayポイント」とは、特典やキャンペーン等の適用に伴って贈呈されたポイントのことを言います。
「1ポイント=1円相当」として、全国のPayPay決済加盟店で使用できます。
だた、Yahoo!JAPANが付与する「PayPayポイント」を利用するときには、「Yahoo!JAPAN ID」の連携が必要ですので、しっかりと連携しているか確認も忘れずにしてくださいね。
paypayポイントは何に使える?
「PayPayポイント」は、PayPay加盟店の店舗でのお買い物に使ったり、PayPay公式ストアなどオンラインショッピングでのお支払い等に使うことができるんですね。
また、お買い物で使う以外にも使い道があります。
それがコチラです。
- 「貯める」
- 「ポイント運用する」
自分がどのように使いたいかを考えて使うことができますよ。
paypayポイントの貯め方
「PayPayポイント」のため方には3通りあります。
それがコチラです。
- PayPay支払いで貯める。
- お得に貯める。
- 他の方法で貯める。
- ①PayPay支払いで貯める
- 
実店舗の支払いで貯めることができます。 店頭に「PayPay」のマークがあるお店が対象となっています。 主な対象店舗- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- DAISO
- ユニクロ
- スギ薬局グループ
- サンドラッググループ
- ツルハホールディングス
- ライフ
 上記以外の日本全国のPayPay加盟店で利用することができるので、ホームページをチェックしてください。 
- 
ネットサービスの支払いでも貯めることができます。 主なネットサービス- Yahoo!ショッピング
- Yahoo!フリマ
- Yahoo!オークション
- Uber Eats
- マクドナルドモバイルオーダー
- ebookjapan
- ユニクロオンラインストア
- ZOZOTOWN
 上記以外のネットサービスでも貯めることができるので、ホームページで確認してください。 
- ②お得に貯める。
- 
- ポイントアップ店で貯めることができます。
 対象のお店でいつもどおり買い物をするだけで、更に「PayPayポイント」がたまります。 対象店舗を確認しておきましょう。 - キャンペーンでお得に貯めることができます。
 超PayPay祭や自治体キャンペーンなど毎月日本のどこかで行われているキャンペーンでお得にポイントを貯めることができますよ。 実施中のキャンペーンはホームページで確認しましょう。 - クーポンでお得に貯めることができます。
 事前に獲得したクーポンでポイントをお得に貯めることができます。 ソフトバンクユーザーやLYPプレミアム会員は会員限定クーポンもあります。 詳細は、ホームページで確認しましょう。 - スタンプカードで貯めることができます。
 アプリ内で対象のお店のスタンプカードを追加しておくと、支払いの時に自動的にスタンプが集まり特典として「PayPayポイント」などが貰うことができますよ。 スタンプカードの詳細は、ホームページで確認しましょう。 - LYPマイレージで貯めることができます。
 「LYPマイレージ」からお得に「PayPayポイント」が貯められます。 ホームページで、「PayPayポイント」が貯められる商品と対象店舗を確認することができます。 
- ③他の方法で貯めることができます。
- 
- PayPayカードゴールド/PayPayカードの利用で、「PayPayポイント」を貯められます。
 - PayPayクレジットを利用することで、「PayPayポイント」が貯められます。
- 他社で貯めたポイントや特典を「PayPayポイント」に交換することができます。
- 提携している他社のサービスを利用することで貯めることができます。
 ※詳しくは、ホームページをご確認お願いします。 
paypayポイントの使い方
「PayPayポイント」の使い方は2通りあります。
それがコチラです。
- PayPay支払いで使う。
- 運用をする。
- PayPay支払いで使う
- 
- PayPayマークのあるお店で、支払いする時にポイントを使うことができます。
- ネットサービスの支払いをする時にポイントを使うことができます。
 
- ポイント運用で使う
- 
お持ちの「PayPayポイント」を、コースを選んで追加すると簡単に運用することができますよ。 
PayPayポイントは現金化できる?

「PayPayポイント」が「PayPay資産運用」により現金化が解禁となりました。
PayPayアプリには、「PayPay資産運用」と呼ばれるサービスがあります。
こちらは、一部の「PayPay残高」を使って有価証券(米国ETFや投資信託等)を売買できるサービスです。
売却した銘柄は全部「PayPayマネー」としてPayPay残高へ入金されます。
なので、「PayPayポイント」で買い付けした銘柄を売却することで「PayPayマネー」に変わるので出金可能なPayPay残高に変わるんですね。
PayPayポイントは送れないの?

「PayPayポイント」は、送ることができません。
送金の対象となるのは、「PayPayマネー」か「PayPayマネーライト」の2種類です。
「PayPayポイント」は。送金機能の対象外なので注意しましょう。
「paypayポイント 残高にチャージ」を検索する人がよく思う質問4選
まとめ:paypayポイントは設定によって支払いに使うことができる
いかがでしたか?
今回は「PayPayポイント」について紹介しました。
「PayPayポイント」は、設定によって支払いに使うことができますね。
ポイントを「使う」のか「貯める」のか「運用する」のか、自分でどのように利用するか考えて賢く使うとよさそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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